こんにちは、髙橋架設です(^^)
今回は少し趣向を変えて、足場鳶の仕事についてドンドンと掘り下げていこうと思います。
とくにこういった職人業は、技術や経験がないとやれない・できないと思われる部分もあると思いますので、「だったらこんな人は逆にできちゃうよ、キミもどうだい？？」という部分を紹介していこうかなというわけです。
このブログを読み進めていただいて、当てはまる項目がひとつでもあれば、現場の華『足場鳶』にキミは向いている！
■こんな人は向いている3選！
【活動的な人・活発な人】
やっぱり身体をフルに使う仕事ですから、活動的な人や活発な人が向いています。足場鳶は足場を組んでいく人のことですが、資材運搬・高所作業・建築物に合った臨機応変な施工・安全性を大切にする的確な作業など、様々なことが求められます。思慮深く、行動にうつすことのできる人なら、活躍できるでしょう。
【俯瞰で物事を見られる人】
先程言った「思慮深い」と通ずる部分がありますが、足場は組み立てから解体までが一連の作業となるので、ある程度解体のことも考えつつ組み立てを行った方が効率がいいです。設置する足場を誤ると、解体して運び出せない……なんてことになりかねません。現場状況を読み、完成後から解体までをストーリーとして捉える能力が必要です。
【正確・丁寧な作業ができる人】
私たちが組んだ足場は、そこで工事を行う別の作業員が使います。足場は彼らの命綱となるため、決して不備や不具合があってはいけません。組み立てにおいては細心の注意を払い、正確・丁寧な仕事を行う必要があります。
■未経験からでも憧れの足場鳶を目指せます
足場鳶の知識や技術は、その業界に一度でも挑戦してみないと、日常的に学ぶことはほとんどないでしょう。ですので業界には、未経験入社から一人前の鳶職人として現在も活躍している人が多くいます。
初めてのことに挑戦することの不安は、先輩職人もよくわかります。なので未経験入社なんて気にすることはありません。これからじっくり学んでいけばいいのです。
髙橋架設でも鳶職人は大募集中！福島市で足場鳶を目指す方はお気軽にご応募ください！将来性のある足場鳶にぜひチャレンジしよう！
